みちしるべ『心の架け橋』

心の健康・心の安定を目指して!

『鳶がドキッとしていた』

先程の事。  私は胸り薬を飲んだかのように眠くなっていた。

脇を見てみると久し振りに来ているバカでかいトンビさん。目が有ってお互いに頷いた。

その瞬間、鈍い音が、ズコッ ズコッ と入る音。その後に微かに聞こえる人の声。

呻き声。うっっっっ とだけ聞こえる。

その繰り返し。

そこには、男性が蹴り上げられていた。

お腹を下から思いっきり蹴り上げられていた。

繰り返し蹴り上げる守護霊。

それを見ていたトンビさんは、真似を始めた。

えっっっ 何所かでしてくるのか。

恐怖の蹴り。

私は目が覚めてしまった。そして、無言でソッーとしときました。