それでも、魂「の言葉を届けたい──伝わらない想いと、それでも続ける理由」
今年になってから、
私はいくつもの“魂に届く言葉”の冊子や、
安価で受けられる鑑定商品を作ってきました。
一人でも多くの方に、少しでも届けば──
そう思って、心を込めて作り続けてきたのです。
でも、どれもこれも、
「不要」とされました。
売れない。反応がない。見向きもされない。
その現実に、私は素直に寂しさを覚えました。
あのときの気持ち──
今も、はっきりと覚えています。
「やっぱり、優の独りよがりだったのかな」
「自己満足のつもりはなかったけど、誰にも届かなかったのなら、そういうことかもしれないな」
どこかで自分を責めるような気持ちと、
それでも信じていた想いがぶつかり合って、
ただただ静かに、心が沈んでいきました。
それでも、思うのです。
魂の宿命を持って生きてきた者として、
どうしても伝えなければならない言葉があります。
「じゃあ、無料で伝えるしかないのかな?」
「困ったときだけ来て、終わればいなくなるだけなのかな?」
そんなふうに、
素直に思ってしまうこともあります。
でも、やっぱり私はあきらめられません。
なぜなら──
継続商品を購入し、祈願や鑑定を続けてくださっている方々が、今もいるのです。
本当にありがたいことです。
心から感謝しています。
優も、神様ではありません。
神様の言葉を伝えることはできても、
自分自身が“完全なる存在”なわけではない。
人間です。
命を与えられている限り、
生きるために必要なこともあります。
お金のこと、健康のこと、
感情のこと──
綺麗ごとだけでは生きていけないのが、この現実です。
だからこそ、時に私も心が揺らぎます。
「誰のために、これを書いているのだろう?」
「私は誰かの役に立てているのだろうか?」
「こんなにも“魂”を込めても、伝わらないものなのか…」
そんな迷いが、頭の中を巡る日もあります。
でもね、それでも続けられる理由があります。
それは──
涙を流して、良い方向へ進まれていく方々がいるからです。
地獄のような苦しみから、
一歩ずつ立ち上がっていく姿を見せてくださる方がいる。
私と一緒に祈りながら、
人生を変えていく方が、実際にいるのです。
その姿を見せていただくたびに、
私はまた力をもらい、前を向くことができます。
どれだけ辛くても、
どれだけ反応がなくても、
私はあきらめたくない。
魂に触れる言葉は、たった一人に届けば、それでいい。
そう心から思えるのです。
それでも私は人間。
完全ではないし、万能でもない。
心が折れそうな日もある。
信じられなくなりそうな時もある。
でも──
私は「余命を過ぎた一人の人間」です。
神様に助けられて、導かれて、
この地に生かされています。
だからこそ、
できる限りのことを、
今日も、明日も、続けていきます。
それが、私にできる“生き方”なのだと思うのです。
もし、あなたが今この文章を読んでくださっているなら、
どうか少しだけでも、感じてほしいのです。
魂の言葉は、今すぐ届かなくてもいい。
数ヶ月後、数年後、
人生の岐路に立ったとき、
ふと「優の言葉」を思い出してくれるのなら、
それで充分なのです。
人間は難しい。
頭で考える。損得で選ぶ。
でも、魂は“感じる”ことしかできない。
私は、
「頭ではなく、魂に届く言葉」
を、これからも選び、届けていきます。
それが、
この道を選んだ者の使命だから。
どうかあなたの魂に、
今日、ほんの一滴でも言葉が染みていたなら──
私は、また筆を取ることができます。
そんな日々の中で──
継続祈願鑑定を受けてくださっている方々の姿を見て、私は確信するようになりました。
進み方は、本当に人それぞれです。
焦らず、迷いながら、それでも歩んでおられる姿に、魂の力を感じています。
ある方は、
ずっと途切れていた“ご先祖様との繋がり”を感じるようになりました。
夢の中で話すようになった、
ふとしたときに名前を呼ばれたように感じた──
そんな報告を、静かに、丁寧に届けてくださるのです。
またある方は、
現実の中で確かな変化を感じはじめています。
「不思議と仕事が順調に動き出した」
「家族の関係が柔らかくなってきた」
「心が落ち着いて、焦らなくなった」
そんなふうに、小さな変化が積み重なって、
やがて大きな安定へと繋がっていく。
そして中には──
願っていたことが現実になったという方もおられます。
長く会えなかった大切な人と再び繋がれた。
叶わぬと思っていた恋が動き出した。
まさに、魂と魂が引き寄せ合うように、物語が始まったのです。
こうした出来事は、“たまたま”ではありません。
ましてや、“偶然”でもありません。
魂が求め続けた結果として、時が満ち、現実が動いたのです。
私としては──
「早く叶った人」よりも、「ゆっくりでも歩んでいる人」にこそ、
本当の意味で“魂の成長”を感じます。
祈りというのは、即効性の魔法ではありません。
時間をかけて、
心を整えながら、
魂を磨きながら、
少しずつ整っていくものです。
だからこそ、
継続することの大切さを、私は今、強く実感しています。
たとえ途中で迷っても、
休んでも、立ち止まっても、
再び歩き出すことで、必ず道は繋がっていく。
それを、今まさに証明してくださっている方々がいます。
継続祈願は、ただ願いを“預ける”だけのものではありません。
自分自身と向き合い、
魂の声に耳を傾け、
変わっていこうとする勇気の証でもあります。
私はその勇気に、日々励まされ、
またひとつ、言葉を綴る力をもらっているのです。
どうか、迷いながらでも構いません。
あなたの歩みも、
あなただけの速度で、
確かに“願いへと繋がっている”ことを忘れないでください。
そして、もし疲れたら、またここに来てください。
私は今日も、ここで祈りを込めて、言葉を灯しています。