「魂の叫び声が聞こえていますか?」
──そう尋ねられたら、あなたはなんと答えるでしょう。
「聞こえません」「そんなの分かりません」
多くの人が、そう口にします。
でも、本当は……聞こえていたはずなんです。
聞こえているのに、無視してきた。
気のせいにした。
あるいは、頭の中の“都合のいい声”にすり替えてきた。
それが、現代を生きる私たちが陥りがちな魂の沈黙です。
でも、魂は黙ってなんかいません。
ずっとずっと叫び続けてるんです。
見えないけれど、確かに存在するもの
私は、これまで50年以上、
魂の声・ご先祖様の言葉・神さまの願いを
この身で聞いて、感じて、生きてきました。
耳で聞くのではありません。
心で、皮膚で、空気の振動で──
“その人”の奥にある、真っ赤な叫びを感じるのです。
でも、私に見えるのは、
その叫びに耳をふさいで、
笑顔で過ごす多くの人たちの姿です。
「私は大丈夫です」
「もう忘れました」
「そんなの気にしてません」
──でも、魂は震えています。
魂が叫ぶ瞬間
魂が叫ぶのは、どんなときか。
それは、
■ 自分を偽って生きているとき
■ 無理して「幸せそうに」振る舞っているとき
■ 本当は行きたくない場所へ行き、
本当はやりたくないことをしているとき
そして何より──
「本当はこう生きたかった」と心の奥で知っていながら、
それを見ないふりして生きているときです。
魂の叫び声は、
はじめはささやきのように始まります。
「ちがうよ」
「やめて」
「気づいて」
でもそれを無視し続けていると、
体が壊れます。
心が折れます。
人間関係が壊れていきます。
それでも気づかないと、
魂は、あらゆる“手段”を使ってあなたに問いかけてくるのです。
あなたは、あなたのままでいいのに
私のところへ来る方の中には、
「自分らしさが分からない」と涙を流す人が大勢います。
でも、魂は知ってるんです。
その人らしさを。
どう生きたかったかを。
「母親として」「会社の一員として」「常識人として」
──そうやって肩書で自分を縛ったとき、
魂の叫びは強くなります。
私が霊視でその人の魂を感じた瞬間、
“もう我慢できない”という声が聞こえてくることがあります。
「わたしを置いていかないで」
「どうして、そんなに傷つく道ばかり選ぶの」
「今のあなたは、もう別人だよ」
そう、魂が叫んでいるのです。
それは誰のせいでもありません。
でも、あなたにしか止められない。
あなたにしか癒せない。
では、どうすれば魂の声が聞こえるのか
魂の叫びに気づくには、
まず“静けさ”を取り戻すことです。
テレビの音を消して、
スマホを伏せて、
少しだけ、目を閉じてみてください。
過去の自分が立っているはずです。
笑っているか、泣いているか。
今のあなたを見て、何を思っているでしょうか?
──その姿こそ、あなたの魂の声です。
何も聞こえないなら、それもメッセージです。
「今のままじゃ、何も届かない」と教えてくれているのです。
魂の声は、優しくて、厳しいです。
ときには涙が止まらなくなるほど、
自分の本心に気づかされることもあります。
でも、それでいいのです。
それこそが、“生きている”ということだから。
優からの問いかけ
あなたは今、
「このままで本当にいい」と思えていますか?
誰かの期待に応えようと、
苦しくても笑っていませんか?
「本当はこうしたい」
「これが好きだった」
「これをやりたかった」
そんな気持ち、
何年も、何十年も押し込めていませんか?
魂は、
ずっと、あなたの味方です。
裏切ったりしません。
でも……
置き去りにされたままでは、
どこにも行けないのです。
魂が、あなたを探しています
──魂の叫び声が聞こえていますか?
それは、あなたの中に眠る、
「ほんとうの自分」が呼んでいる声です。
聞こえたなら、無視しないでください。
怖くても、迷っても、
ほんの一歩でいいんです。
心の声を信じて、
歩いてみてください。
その一歩が、
魂とあなたを再びひとつに繋げてくれます。
そして、いつの日か、
あなたはこう言えるようになるはずです。
「私、やっと“自分”に戻れた」と。