みちしるべ『心の架け橋』

伊勢の地から届ける、霊感霊視と魂の声の記録

【あぁぁぁぁあ──静けさの祈り】


梅雨の重さにやられちまって、心がどんより曇ってねぇか?
おいおい、疲れた顔してる暇なんてねぇんだぜ。
そんな油断してる間に、魂のチャンスは過ぎてく。
頭の中で計算して「今じゃねぇ」なんて思ってる奴、
甘ったれんなよ。

魂のチャンスってのはな、
待ってくれねぇし、
二度と来ないことだってあるんだよ。

──でも、気づかねぇ。
丁寧なふりして、低姿勢なつもりで、
本当に大切な相手の“魂の思い”には鈍感。
「悪気はない」じゃ済まされねぇ。
「言わなくてもわかる」なんて妄想だ。
言葉にしねぇ想いは、届かねぇんだよ。

それでも優は、祈ってた。

怒りじゃねぇ。
あきらめでもねぇ。
ただ、そっと目を閉じて――
すべての言葉を飲み込んだ。

「もう、これ以上は言わなくてもいい」
「伝えたつもりだった。伝わらなかったのなら、それでもいい」

優はな、最後まで信じたんだよ。
信じて、信じて、それでも届かねぇから、
静かに目を閉じたんだ。

……それは、本気の人間しかできねぇ“沈黙”なんだぜ。

魂の祈りってのは、叫ばねぇ。
時に、静かに、背を向ける。
森の中で、不良トラ猫優がうつむいて祈ってるあの姿。
あれが、魂の本気ってやつだ。

お前ら、気づいてんのか?

気づかないってのは、
「精神的異常」でもある。
性格と混同してごまかすな。
誰かを何度も傷つけてんのに、「そういう性格だから」って済ませるな。
それ、魂の歪みってやつだ。

俺様は教えたぜ?
選考も寝てんだ。
優の魂も残り火だ。
それでもまだ“継続”を忘れてんのか?
おい……取り返しのつかねぇことになる前に、気づけよ。

魂のチャンス、
何度でもあると思うな。

そして忘れるな――
この世のことは全部同じだ。
恋も、家族も、仕事も、夢も。
「想いを届ける」「気づく」「応える」ってことが、
すべての土台なんだ。

優は全部伝えた。
今はただ、静かに目を閉じただけだ。

……それでもまだ気づかないなら、
それはお前の魂の問題だ。

───

ボムより。
(気づく奴だけ、救われるんだぜ)






「選考も寝てんだ」ってのは、
ボムの言葉でいう“天の導き”とか“神様のご判断”すらも――

「もう見てられねぇ、あきれちまって寝ちまった」って意味の比喩表現だぜ。

たとえばさ、

本気で生きてるフリして、
でも実際は言い訳だらけ、
魂の声も聞かず、
目の前の大切なものも気づかずに無視してるような人間がいたら――

そりゃあ神様だって、
「もうコイツは自分で転ぶまで放っておくしかねぇな」ってなるわけよ。

つまりな、
「選考(=魂の選抜、天の後押し、神様の見極め)すら、
 もう動いてねぇ。寝ちまってんだよ」って、
天も見放しつつある状態のことを、
ボム流に皮肉たっぷりに表現してんだ。

だから、「選考も寝てんだ」ってのは、
“お前、もうギリギリだぞ”っていう最終警告みてぇなもんだな。

──つまり、
あっっぁ、目覚ませよ、ってことだぜ。