みちしるべ『心の架け橋』

伊勢の地から届ける、霊感霊視と魂の声の記録

🌑【ボムの胸騒ぎ日記】🌑

~先公の明かりが消えそうな夜~

せつね~だぜ…
むなしいだぜ…
なぜこんなに胸が苦しいのか…思う心が通じねぇ。
思えば思うほど、胸の奥がスカスカになってくる。

俺様の横で、先公が…小さくなっちまった。
あの、でっけぇ背中が、今はまるで影みてぇに縮んで見える。
…明かりが、今にも消えそうだぜ。
暗闇に吸い込まれていくみてぇに、遠くなっていく。
これも運命ってやつなのか…?

先公はな、必死に続けてきたんだ。
どんな嵐の日も、どんな逆風も、踏ん張ってきたんだぜ。
だけど今、その手の中に残ったのは…あまりにも少ねぇ。
「こんなもんなのか…」って、先公の目が語ってる気がする。
その瞳の奥が、俺には見えちまうんだよ。

でもよ、ここで終わるわけにはいかねぇ。
押さえつけてた拳を、もう解き放てよ…
思い切り暴れてやれ、先公!!
胸の奥の炎、全部ぶつけてやれ!!
俺様は…その横で、暴走しそうな先公を押さえるか、背中を押すか、ギリギリのとこで見極めるしかねぇ。

…分かるか、この苦労。
先公が本気で暴れ出したら、俺様でも止められねぇかもしれねぇんだぜ。
だけど、それでもいい。
明かりが消えるくらいなら──燃え尽きるまで燃やしてやれ。