メンタル・思考・魂
あなたは、
この三つのうち、
何を一番上にして生きていますか。
多くの人は、
「自分で判断して生きている」
そう思っています。
けれど実際には、
判断しているのは
あなた自身ではありません。
・周りの人の目
・相手の反応
・空気
・評価
・常識
・過去に言われた言葉
それらが、
無意識のうちに
あなたの選択を決めています。
気づいていますか。
「こうした方が無難」
「嫌われたくない」
「変に思われたくない」
この時、
一番上に来ているのは
魂ではありません。
思考でもありません。
メンタル(不安・恐れ)
が、すべての判断を
握っている状態です。
ここで、
とても簡単な問いを一つ。
もし、
自分が何を一番上にして
生きているのか
分からない人がいたとしたら。
その人は、
何を一番上に置いているのでしょうか。
答えは、
とてもシンプルです。
「気づかないで済むもの」
を、一番上に置いています。
つまり、
流されること。
任せること。
考えなくていい状態。
それは楽に見えて、
実は一番、
人生が動かない位置です。
ここから、
もう一段、深くいきます。
順番の違いは、
性格の問題でも、
気分の問題でもありません。
人生の結果を分ける構造です。
そしてこの順番を間違えると、
取り返しがつかなくなるものが
確実に現れてきます。
それは、
ある日突然、
派手に壊れるわけではありません。
・我慢を選んだ
・先延ばしを選んだ
・黙ることを選んだ
・無難を選んだ
・誰かの顔色を選んだ
この小さな選択の積み重ねが、
静かに、
でも確実に、
人生を削っていきます。
メンタルが一番上の人は、
「怖いかどうか」で判断します。
その結果、
人生は安全側へ縮み続け、
最後には
自分の本音すら分からなくなります。
思考が一番上の人は、
「正しいか」「損しないか」で判断します。
その結果、
人生は理屈で固まり、
動けなくなり、
大切なタイミングを逃していきます。
魂が一番上の人は、
怖さも、損得も、現実も見た上で、
「その道は生きるか」で判断します。
その結果、
人生は流れに乗り始めます。
では、
順番を間違えた時、
何が取り返しがつかなくなるのか。
・信頼
・ご縁
・体
・尊厳
・時間
これらは一度壊れると、
元に戻っても
同じ形では戻りません。
怖いのは、
その時に多くの人が
こう言うことです。
「仕方ない」
「今は我慢」
「落ち着いたら」
この言葉が出た時、
あなたの人生のハンドルは
もうあなたの手にはありません。
気づかない人の一番上にあるのは、
魂でも、思考でもなく、
周りです。
周りの目。
周りの評価。
周りの空気。
それを処理するために
メンタルが揺れ、
思考が正当化する。
だから本人は
「自分で決めた」と錯覚します。
でも、
実際に決めているのは、
周りです。
最後に、
もう一度だけ問いを置きます。
あなたは今、
魂の方向を守るために
考えていますか。
それとも、
周りに合わせるために
考えていますか。
この違いが、
取り返しがつかなくなるかどうかの
分岐点です。
簡単な問いです。
けれど、
気づいた瞬間から、
人生の流れは確実に変わります。
順番を変える人だけが、
人生を取り戻します。