三重県伊勢市霊感霊視『心の架け橋』

伊勢の地から届ける、霊感霊視と魂の声の記録

限界は、自分ではなく「誰か」の時に訪れる

正直に言う。

私の体はもう楽ではない。
特に足。

完治しない、天気に左右される足。
思うようにいかない現実がある。
歩けない日もある。

当たり前が、当たり前じゃない。

そして、ふとよぎる。

――早く天国へ行きたい

自分のことなら、
どこかで諦めがつく。

だけど――

自分以外の人間のことになると、
そうはいかない。

毎日、毎日、
私のために動いてくれている人がいる。

その現実の前では、

自分のしんどさなんて、
大したことないとすら思う。

それなのに私は、

自分の体を優先してしまう。

しんどさに負けて、
我儘になってしまう時がある。

優しくしてもらっているのに、
その優しさに反発してしまうこともある。

なんて馬鹿なんだろうと、
後から何度も思う。

でも、その時は、
どうしようもない。

余裕なんてなくて、
自分のことで精一杯で、

目の前にいる人の大変さまで
見えなくなってしまう。

それでも――

何も言わず、
毎日、毎日、

私のために動き続けてくれている。

休むこともできず、
終わりも見えない中で、

それでも続いている。

その現実の中で、

人は限界に触れていく。

自分のためではなく、
誰かのために動き続けた時に。

その姿の前では、

もう多くの言葉はいらない。

幸せになって欲しいと願うとか、
私にはできないのかもしれない。

それでも、

心から、

ありがとう。