三重県伊勢市霊感霊視『心の架け橋』

伊勢の地から届ける、霊感霊視と魂の声の記録

悲劇のヒロインだと思っている方へ


私は、超えて来た。

だからこそ言えるのです。

幼い頃から今まで――
心も。
体も。
人生も。

何一つ簡単ではなかった。

消えたくなる夜もあった。
もう終わりたいと思った事もあった。

「なんで私ばかり」

そう思った事なんて、
一度や二度ではありません。

でも――
そこで私は気づかされた。

苦しみ続ける人間には、
二つの道がある事を。

一つは、
苦しみを理由に止まり続ける人生。

もう一つは、
苦しみを越えていく人生。

この差は、あまりにも大きい。

苦しい。
辛い。
しんどい。

それは分かる。

本当に苦しい時、
人は自分を“悲劇の主人公”として見始める。

「誰も分かってくれない」
「私だけが苦しい」
「なんで私ばかり」

そうやって、
苦しみを握り締めながら生きるようになる。

でも――
私は超えて来たから分かるのです。

そこに居続けても、
人生は何も変わらない。

むしろ苦しみは、
どんどん自分を飲み込んでいく。

最初は“傷”だったものが、
次第に“自分そのもの”になっていく。

すると人は、
抜け出せなくなる。

可哀想な自分。
傷ついた自分。
理解されない自分。

そこに居場所を作ってしまう。

でも、そこは居場所ではない。

ただの“止まった場所”です。

厳しいですよね。

でも、私は綺麗事を言いたいのではありません。

本当に苦しんだからこそ、
言える事がある。

修行のような人生は、確かにある。

逃げたくなる人生もある。

「もう無理だ」と崩れ落ちる日もある。

でも――
そこでずっと、

「私は可哀想」
「私は不幸だ」

そこに座り続けても、
誰も人生を変えてはくれない。

最後は、自分です。

自分で立ち上がるしかない。

私は何度も、
人生に叩き潰されました。

余命。
苦しみ。
孤独。
裏切り。
絶望。

何度も終わりを見た。

でも――
その度に思った。

「このまま終わってたまるか」と。

だから今、私は言える。

悲劇のヒロインを続けるのか。

それとも――
傷だらけでも、自分の足で立つのか。

人生は、そこを見ている。

苦しみがある事が問題ではない。

苦しみを理由に、
人生を止める事が問題なのです。

私は超えて来た。

だからこそ、甘やかさない。

でも同時に、
本当に苦しい事も知っている。

だから伝えたい。

あなたは、
「可哀想な自分」を生きる為に生まれてきたのではない。

苦しみを越え、
自分の人生を生きる為に、
今ここにいるのです。