三重県伊勢市霊感霊視『心の架け橋』

伊勢の地から届ける、霊感霊視と魂の声の記録

天国から地獄へ ― そして私は何度でも這い上がった

昔の私は、
甘かったのです。

本当に甘ちゃんだった。

人を信じ。
世の中を信じ。
努力していれば何とかなると思っていた。

でも現実は――
そんなに甘くなかった。

一瞬でした。

騙され。

裏切られ。

気づいた時には、
地獄の底に落ちていました。

本当に、あっという間です。

昨日まで普通だった人生が、
一気に崩れる。

人間って、
落ちる時は一瞬なのですよ。

あの頃は――

100円を作るのが大変でした。

今だから笑って言えますけれどね。(笑)

スーパーへ行き、
汚い服装で、
ボサボサの髪で、
不潔な顔をして、

カップ麺をずっと見比べる。

「どれが一番、量が多いかな……」

そんな事を真剣に考えていた。

そして、お湯を貰う。

数日後。

やっと100円が出来た時。

今度はコンビニへ行き、
パンを見比べる。

味ではない。

大きさ。

どれが一番腹にたまるか。

それだけ。

そんな時代も、
私は本当にあったのです。

でも――

人間、不思議ですね。

どん底に落ちると、
ある時スイッチが入る。

「あっ、このままでは終われない」

そう本気で思った瞬間です。

そこからでした。

目標が定まった。

逃げるのをやめた。

言い訳をやめた。

すると――
運も動き始めたのです。

知り合う人。
知り合う人。

なぜか恵まれ続けた。

必要な時に、
必要な人と出会う。

一ヶ月後には、
普通ではない収入になっていた。

住まいも手に入った。

車も手に入った。

そして約半年後には――

月500万。

そこまで一気に駆け上がった。

人生って、
本当に変わる時は一瞬なのです。

しかも私は、
日本初も成し遂げました。

「まさか」

と言われるような事もやった。

でもね――

人生は、
上がったら終わりではない。

また魔の手は伸びてくる。

波乱。

裏切り。

嫉妬。

欲。

人間の恐ろしさ。

結局、私は何度も飲み込まれた。

大きな波乱だけでも3回。

そして今――
4回目から普通へ戻ったのかな?

いや……

普通かな?(笑)

まぁ、今はこのままで行きたいと思っています。

だから私は、

数十億円を稼ぎ。

手にし。

そして失い。

また這い上がる。

そんな人生を繰り返してきたのです。

でもね。

その中で、
ハッキリ分かった事があります。

人生って――

タイミングと、やる気なのです。

チャンスは、
実は何回も来ています。

でも多くの人は、
その時に動かない。

怖い。

不安。

面倒。

失敗したくない。

そうやって思考に負ける。

だから掴めない。

逆に、

「もうやるしかない」

そう腹を括った人間には、
流れが来る。

運も動く。

人も動く。

現実も動く。

中途半端では無理なのです。

本気でない心では、
絶対に無理。

死に物狂い。

そこまで行った時に――

人生は、動く。

私はそれを、
何回も経験してきました。

だからこそ、
最近強く思うのです。

偉そうに語るだけの人間。

何も知らないのに、
上から目線で語る人間。

苦しみも知らない。

地獄も知らない。

本気も知らない。

失う恐怖も知らない。

100円の重みすら知らない。

そんな人間が――

大きな口を叩くなと。

人生の「じ」の字も知らないで、
ふざけるなと。

私は言いたい。

真剣に生きようとしている人間を、
見下すなと。

必死で生きている人を、
笑うなと。

人はね。

本当に苦しくなると、
プライドなんて消えるのです。

カップ麺一つ。

パン一つ。

その重みで生きる時が来る。

だから私は、
頑張っている人を笑えない。

むしろ――

必死で立ち上がろうとしている人を見ると、
「頑張れ」って思う。

人生は綺麗事ではありません。

口だけでは変わらない。

本気になった人間だけが、
現実を動かしていく。

だから問いたい。

あなたは――
どう生きますか?

言い訳を並べますか?

誰かを見下しますか?

それとも――

死に物狂いでも、
自分の人生を変えに行きますか?

人生は、
本気になった瞬間から動き始めるのです。