あっぁ。
折角、長い年月での反省が終わったのに。
まだまだ変わらぬ彼。
何が悪いか!
『天狗になっている』
俺は凄いんだ!と、人を見下す。
罰として!
神様は『愛』を奪った。
奪われて初めて気が付き反省したが!
まだまだな反省。
愛したい!愛それたい!
恐らく!永遠に今世では奪われたまんま。
そう、寂しい独り者。年をとるにつれて分かる辛さ。
御愁傷様としか言えない。
自業自得。
ご先祖様、守護霊様が折角!反省期間を終わりにしてと神様にお願いして!やっと!
訪れた!チャンスだったのに!
彼は!自分に酔いしれて!
一人で寂しく過ごすしかないのです。
2度とチャンスは来ない。