特殊体質
いやですよ。みなさんは羨ましく思う部分は有ると思うのですが。
こんなんに疲れる事はないのです。
霊魂に入り込まれる。知らない霊魂からも入り込まれてお願いされる。
えっっっ あなたは誰ですか? そんな状況で入り込まれても困りますよね。
何も出来ないのです。
知合いの霊魂に入り込まれる。体は疲れるけれど、話している内容は的確過ぎる。的確過ぎても人間に伝えるとその時だけ、少し時間が経過すると自分の悪い自分の考え方となっている。厄介なのが人間。
かと思えば、さ迷っている成仏出来ない霊魂達が成仏させて欲しいとくる。
悪霊がイタズラしにくる。
いつ、どこで、誰が来るのか予測できない。こんな霊魂にモテモテになりたいですか。私はゴメンナチャイです。
今も、書いている横で、吐息、イビキをかいて寝ている霊魂もいる。
休まる時がないのです。1人であって1人でない。自分だけの時間とはないのです。当然、ストレスは半端なく溜まる。
そして、聞こえるだけなら、良いけれど、視えてしまう。これって結構きついですヨ。視なない物が視える。私は馬鹿の様です。誰に話しても信じてくれない。
そして、人の何倍も波乱万丈となる。もう、いい加減に開放して欲しい。
普通の人間の幸せが欲しい。
少しの息も抜けない。ストレス・頭も魂もまんぱんに迫られている。
幸せになる為にだけ使いたい特殊体質。 苦笑 諦めモード・・・・
神様! お願いはしてはいけないと分かりつつ。神様!私の小さな幸せは届きますか。ご褒美の幸せって届きますか。
辛く生き抜いて指示に従ってきました。どうか、私の願う最初で最後の願いって届きますか。
同じ様にこの世を過ごしている方もいます。その方の願う幸せもプレゼントしてあげてください。お願いします。
そして、世界中の一人一人がその人にあっている幸せが届きますように。