ある峠。
この道は他に道路も無い事から昔より多く理由されているとの事はお聞きしていました。しかし、有名な道路。峠の事です。
出る。と有名な峠との事。
時間は、まだ夜では早い20時頃でした。
私は先頭を走る。
そして、後ろには10台はいたと思える。ライトの数。
峠ですから脇道は有りません。
カーブも多く、スピードは出せない。峠ですから当然の道路状況。
峠に入ってすぐの時。私は40キロ位で走行していました。後ろには約10台の車のライト。
ふっっっ 一瞬の事、脇道は一切ない道路。
私の後ろには、3台の車しかいなくなった。と言う事は!
残りの約7台位の車は・・・・・・・! 消えた! どこに 。。。。。
その時の私は40キロ位。
決して早くはありません。そして、残っている3代の車は、ユックリ走行している私をあおりはしません。 それどころか、離れて走行してくる。
普通であれば追い越される。気になりましたが私はそのままの40キロで走行。
少し峠を走って行くと、
でた!
道路脇に『イノシシ』がでた!
野生のイノシシは初めて見る私。思わず声にでた。て゛た!
そして、進む峠。
私はスピードを上げようとアクセルを踏む。しかし、踏めない。んっっっ故障か。いや違う、昔にもあった。違う道路で経験した。
アクセルを踏み込んでもスピードは出ない。
逆にブレーキを踏んでも止まらない。エンジンブレーキをかけても止まらない。場所は峠。それなりの山道、急カーブ。
暫く車との格闘が続いた。汗ばむ。嫌な気配が漂う。何が出そうだ。
そして、峠も最終の時、脇道が出た。すると、後ろの3台の車はもうスピードで脇道を走り去った。
いままでゆっくりの車。考えられないスピードで走り去った。
私の車は普通に走れるようになつた。
アクセルもブレーキも正常に戻ったのでした。
少し、リアルに。。。。。。な峠のお話でした。
昼間の店での怪奇現象といい、やっぱり、私は普通ではないのか。
近寄ると危険ですよ。みなさん気を付けてくださいね。 *1ケラケラ
おっっっと、もう時間が・・・・病院へ行ってきます。。。
*1:´∀`